出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字

字源

甲骨文字 金文

金文

簡帛文字 簡牘文字 古文

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 羅振玉 『増訂殷虚書契考釈』 東方学会、1927年、巻中25頁。
    張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、2449-2451頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、763頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、434頁。
    徐超 『古漢字通解500例』 中華書局、2022年、25頁。

意義

  1. あかあかい
  2. はだかの
  3. 革命の象徴。
  4. 共産主義の象徴。
  5. まこと真心
  6. 方角

類義語

  • : 太陽や炎と言った、自ら発光するもののあかさ。
  • : 植物性の染料のあかさ。
  • : 染料によって染められた繊維のあかさ。
  • : 鉱物起源のあかさ。「丹」は水銀の化合物、「赭」は鉄の化合物。
  • : 魚など動物のあかさ。

語源

  • ビルマ語 ရှက် 、西夏語 𘋞 、チャップ・ギャロン語 tɤzraʁ (恥、恥ずかしい)と同根の可能性がある。

日本語

発音

名詞

 
  1. あか出血したばかりの

翻訳

あか — 「あか#翻訳」を参照のこと

熟語

中国語

*

熟語

朝鮮語

*

名詞

  1. あか

熟語

ベトナム語

*

コード等

点字